病院へGO

やべえ、熱が下がらねー。

２日前３８．５℃、昨日４０．１℃、今日３９．４℃

このままだと俺、種無しスイカになってしまう。さすがに病院行ってきましたよ。今日。

フラフラする体を引きずり、カミさんの運転で筑波セントラル病院へ。
都合良く、今日は俺の親父が午前中に来てる。２人の子供を預けて行けたわけだ。

季節柄、やっぱりインフルエンザを疑いたくなるでしょ。インフルエンザの厄介なところは、薬が無い事。自然に熱が下がるのを待つしかない事。


インフルエンザだったら面倒だなぁ・・・などと思いながら診察室へ。

「う〜ん、喉の風邪かなぁ・・・ソレにしては熱が高いな。一応インフルエンザの検査しときましょうか」

なが〜い綿棒を鼻に突っ込まれて粘膜を採取される。「ほえぇ」って声が出そうになる。



３０分程待たされて結果を聞かされる。インフルエンザじゃなかった。少しホッとしたけど、じゃあこの高熱の原因は何なんだ。


「薬を出しておきます。効かなかった時のために採血しておきましょう」

ヘロヘロになりながら血を抜かれる。フラフラレベルがアップしたような感覚になる。

こうやって熱出して寝込んでる時って、何がツライって、腰痛。寝てると腰が痛いし、起きてると吐き気がする。腰痛と吐き気の間で俺は・・・俺は・・・



明日は会社を休もう。
たとえ熱が下がっていたとしても、昨日まで高熱だったということで。






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長野へGO part２

伊那松島駅から徒歩５分の某ホテルに到着。

普段仕事で使っているようなビジネスホテルではなく、結婚式までできる立派なホテルだ。
近隣にココしかないんだろうなぁ〜。ホテル。

部屋の中にはソファーもあり、ベッドにはなぜか枕が３つもある。３Pが可能だ。

晩飯どうしよう。事前にコンビニ（ローソン）と居酒屋（村さ来）が近所にあるのは知っていたが、コンビニで済ますのはつまらんし、かと言って村さ来へ一人で行っても・・・ねぇ。


ホテルの窓から村さ来が見える。


少し歩いてみる事に。
ホテルを出てコンビニや村さ来がある方と反対側へ国道を歩く。

車の通りはけっこう激しいが、人はだ〜れも歩いてない。途中に弁当屋、タイヤガーデン、エネオス、EPSONなどがあり、向こうの方にJUSCOが見える。イオンではなくジャスコである。

ジャスコで酒と晩飯を買って行こう。
敷地内に入る。入り口付近の喫煙スペースに若者達がたむろしている。岡谷駅と同じ風景だ。ウルフカットだ。

焼鳥の屋台が出ている。お惣菜よりいくらかマシだ。全部シオで８本頼む。
ジャスコで酒と朝飯を買う。晩酌用にビール（500ml×1 ＆ 350ml×1）と、チューハイ（350ml×1）と、ワイン（300ml×1）。

焼鳥と酒をぶら下げて、来た道を戻る。行きより距離を短く感じる。酒が暖まるのがイヤなので、小走りでホテルへ。１０分程で戻って来れた。

このあとはいつも通り一人でグダグダ飲んで食って。ジャンクスポーツ見ながら栗原恵かわいーなーとか。
１泊だけなのでpay card買う気にもならず、映りの悪い民放を見る。


寝ようかなと思った２３時頃、明日一緒に行動する先輩から電話。
「俺は今着いた。ちゃんと着いてるかな〜と思って電話した」だとさ。
こんな時間に電話してくるんじゃねー。俺の電話は普段鳴らない。鳴ったとしても迷惑メールか目覚ましだ。だから電話が来るとドキッとする。
電話が鳴ると、かなりの緊急性を持った事件が起こったと思うのだ。
だから俺に電話するのは極力避けてくれ。メールがいちばん良いね。


くだらない映画を見ながら就寝・・・zzz。




次の朝８：００ロビーに集合。
全部で７人。
さらに山奥へ行く。







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起震車と書いて『きしんしゃ』と読む。


地震の体験をさせてくれる車。たまにテレビで見るかな。トラックの荷台が部屋みたいになっていて、ぐぅわんぐぅわん揺れるアレ。

その起震車がウチの会社にやってきた。
最寄の消防署の好意で半日ほど動かしてくれるらしい。

部長命令？で乗ってきた。
この起震車、震度を変化させられるだけでなく、いろいろな動作モードを兼ね備えている。

関東大震災

阪神・淡路大震災

新潟中越沖地震



起震車内部には４人がけテーブルとイス、それとストーブとコンロがある。
４人でイスに座り、揺らされるのを待つ。



操作する人・・・『それでは関東大震災いきま〜す』
なんか不謹慎じゃね？




ガガガ（震度３）・・・ガガ（震度４）・・・ガガ（震度５）ガアアガガガ（震度７）ガガガ（震度６）ガガ（震度４）・・・ガガガ（震度５）アア・・・ガガ（震度３）・・ガガ・ガ・ガ・




イスに座ってテーブルにしがみつく。関東大震災って横揺れなのね。
かわいい娘と一緒が良かったな。しがみついてくんねーかな。




続いて『阪神・淡路大震災いきま〜す』
不謹慎じゃね？

ガが・・・ガガガがあがっが（略）

阪神・淡路大震災って縦揺れなのね。体がピョッコピョッコ跳ねる感じがする。こちらもMAX震度７。



あくまで地震体験なんで面白く乗ってきたけど、アレが日常生活の中で何の前触れも無くやってきたら・・・何もできねーだろうな。立ってられないもん。きっと何かが飛んでくるもん。

トイレ入ってるときに震度７が来たら最悪。おつりをもらいまくり。










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伊那松島駅へＧＯ！

２１日（日）１４：００頃に家を出る。

ダイヤを確認すると、１９：００くらいに伊那松島駅に着くことができそうだ。
日曜日しかも真昼間ということもあり、駅のホームも空いている。
ひたち野うしくから上野行きの常磐線に乗る。
日暮里で山手線に乗り換え、新宿まで。ただいま１５：３０。

すこし早めに着いたので、喫煙所を探しがてらホームを歩く。あづさのホーム。ここで衝撃の事実を知る。
あづさ２号は新宿から出てない。
始発は１号で、次は３号。いったい２号はどこにいる？

１５：００発の特急あづさ２３号に乗る。指定席。もう喫煙席なんてもんは無いのね。全て禁煙席。



２時間半も列車内。「地獄のババ抜き」をほぼ読破してしまうような時間。この本おもしれー。カイジみたい。

１７：３０頃に岡谷に到着。ここから飯田線に乗り換えるんだが、３０分以上次の電車が無い。本当に電車が来るんだろうか。汽車だったらどうしよう。シュッポッポ。
ホームにいてもやる事ないので、岡谷駅の外に出てみた。
駅舎には名産品がショーケースに入って紹介されていた。
どうやら歯車なんかが名産品らしい。お土産に歯車。

駅の外へ出て右手にlala OKAYAとかいう変な建物があった。牛久駅の駅ビルみたいな雰囲気だ。親近感を覚える。
入り口の喫煙スペース周囲には男女４〜５人がたむろしている。髪の毛が真っ黒なところを見ると、中高生だろう。ウルフカットだ。（九重親方ではない）




ホームで待つ。１８：００過ぎの飯田線 駒ヶ谷行きがホームに到着する。
うわさに聞いていたが、本当に２両編成だ。しかも空いている。懐かしい。
乗る。
伊那松島へ向かう。
なぜかビジネスマン風の人に話しかけられる。
『スイマセン、この電車は伊那市へ行きますか？』
初めて乗った俺に聞くな。知るわけないだろう。

１８：４０頃、目的地の伊那松島駅に着く。暗いとはいえ、まだ夕方だ。なのにこの静けさ・さみしさ・暗さはなんだ。自動改札も無い。なぜか水の流れる音だけが聞こえる。不気味だ。

駅から徒歩５分、ようやくホテルに着いた。
家を出てから約５時間、エライ遠いなぁ〜。


つづく











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長野まで出張。

ひたち野うしくから電車を乗り継いで約５時間。

８時ちょうどのあづさではありませんが、あづさで行きます。
目的地は、あづさで岡谷まで行きそこから飯田線で３０分ほどの伊那松島駅。
飯田線ってのはかなりローカルな電車だそうだ。噂によると２両編成らしい。

行くのは２１日の日曜日（移動のみ）なんで時間を気にする必要はないんだけども、帰りが問題。
帰り２２日（月）の常磐線最終に乗るためには、現地を１７時半には出なければならない。


何が何でも１７時には仕事を切り上げねば・・・。



わざと遅れてもう一泊したろかな。






長野は寒いらしい。







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