仕事しないで会社でなにやってんだ

今更だけども




「三脚が値上がりする」




ヘタすると定価９万円のヤツが１０万円になっちまう。

こりゃ大変だ。

のんびり構えてたら値上がりしちまうっていうか、値上げ前に買おうと思ったら今週末しかねーじゃんか。どーしよか。

SLIKのバカ重いヤツ買うか、それともベルボンのカーボンにするか。
カネがねーからどっちもムリか。
明日会社で考えよう。（←仕事しろ）






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さて、話は変わるが「色」というのは非常に奥が深い。
PhotoshopやIllustratorなんか使っていない限り、色空間はRGBなんだけども、このRGBってヤツがけっこう厄介だ。

まあ私の場合、上記２つのアプリケーションともそんなに使いこなせないので、基本的にRGB空間で色指定してプリンタ出力する。


そーやって出力する普段使っているプリンタ。
例えば、２台あったとしてAのプリンタとBのプリンタ・・・どっちが優秀なの？
この「優秀」の定義も厄介だ。
・ムラ無く印刷してくれる
・階調表現が良い
・肌色がキレイ
なんて人それぞれ優秀と思う箇所が違ったりする。

今回、「原稿の色を忠実に再現する」ことを優秀と定義して２つのプリンタを比べてみた。
要するに・・・

入力（原稿の色）＝出力（印刷物の色）

という関係に近いのはどっちのプリンタだ？ってこと。




で、さっきのRGBが出てくる。
２つのプリンタをRGB各色で比較しようとすると、比較値が３つになる。
とすると・・・
・AのプリンタはRedとGreenは忠実だがBlueはチョット
・BのプリンタはBlueは非常に優秀だが、Redはダメだね
なんてことになったりするわけ。比較尺度が３本になってどれも同じくらい重要な尺度だから結果が割れた時に判断が難しい。（俺はRed要らねーとか言うヒトいないでしょ？）




じゃあ、他にどんな尺度があるのか？




CIE_L*a*b（シーラブ）ってゆーのがあるのよ。
どんな感じかっちゅーと・・・

x軸が色相*a、y軸が色相*b、z軸が明度L

三次元の色空間。


√L^2+a^2+b^2で色差が求められる。


求められる。


求められる。


何が言いたいかというと、RGBという３つの比較軸を持った空間を、L*a*bという色空間に変えることで√L^2+a^2+b^2という式を用いて「ひとつの値として」色を表す事ができる！






えーと、書き疲れたので今日はココまで。
（多分、続きは書かねー）









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